ひどいなあ



「総務大臣に予定されておる麻生政調会長。
あなたは大勇会の会合で

『野中のような部落出身者を日本の総理にはできないわなあ』

とおっしゃった。
そのことを、私は大勇会の三人のメンバーに確認しました。
君のような人間がわが政党の政策をやり、これから大臣ポストについていく。
こんなことで人権啓発なんかできようはずがないんだ。
私は絶対に許さん!」

野中の激しい言葉に総務会の空気は凍りついた。
麻生は何も答えず、顔を真っ赤にしてうつむいたままだった。


– 魚住昭  『野中広務 差別と権力』 -
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by another-style | 2008-09-24 21:54 | box ... another
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