このアイテムを使って、週に一回、ホース&サブフィルターのメンテをやってみます。
水換えと同じで、短時間で、簡単に、楽しく、美しく?、終わらせる必要がありました。
そう、もう、わかりますよね。
どうすれば、設置したままの状態で、ホースから水を抜くか、それを、考えていました。
昨日の、アルペンルート、北アルプスのトロリーバスの中でもね。
もちろん、ライバルはADAスタッフ? めざすものは、この楽しい、水遊び。
では、メンテ風景 ......
ダブルタップをはずして、ホースの水を、これから、バケツで受けます。
特製水抜きパイプを、メタルジェットパイプに、ワンタッチ接続。
タップのレバーを開くと、すばやく、ホース内の水が抜けます。
そこで、Aqua ZOOM オリジナル パイプブラシ登場。
タップ側から、ブラシを差し込んで、カラになったホース内の水垢落とし。
実は、お店の推奨では、こういう使い方はしません。
と、いうより、フィルターを止めるなんて、Aqua ZOOM では、御法度。
通水したまま、ホース内の流れに逆らって、ぐいぐい、ブラシを進入させていくのです。
当然、とれた水垢などの汚れは、吸水側では、フィルター内部へ吸い込まれ、
出水側では、タンク内に流れ出ますが、それは、許容範囲。
ところが、水の流れで、ブラシがホースの途中で固まって、先へは進んでくれません。
また、生活空間でのオープンアクアリウム、ホコリによるフィルターの目詰まりも、
同時にメンテができるため、やむなく、フィルターを、ちょっとだけ、止めています。
もちろん、リリィパイプの内部は、フィルターを回したまま、このブラシは、大活躍。
そして、仕上げは、このスターターで、水の吸い上げ。
ホースに残った汚れを、綺麗さっぱり、バケツに流して、おしまいです。
出水側のホースは、リリィパイプを、浮かしたり、沈めたりとね。
ダブルタップをはずしたついでに、メンテ用延長ホースで、サブフィルターを逆流洗浄。
フィルターケースには、100% サブストプロ。揺すると、汚れが、流れ出ます。
最後に、フィルターの再稼働。
ここで、流れてくる最初の汚れは、いつもの水換えアイテムで、バケツの中へ。
このメンテ、15分くらいでね。