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05.10.09

このアイテムを使って、週に一回、ホース&サブフィルターのメンテをやってみます。
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水換えと同じで、短時間で、簡単に、楽しく、美しく?、終わらせる必要がありました。
そう、もう、わかりますよね。
どうすれば、設置したままの状態で、ホースから水を抜くか、それを、考えていました。
昨日の、アルペンルート、北アルプスのトロリーバスの中でもね。
もちろん、ライバルはADAスタッフ? めざすものは、この楽しい、水遊び。


では、メンテ風景 ......
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ダブルタップをはずして、ホースの水を、これから、バケツで受けます。
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特製水抜きパイプを、メタルジェットパイプに、ワンタッチ接続。
タップのレバーを開くと、すばやく、ホース内の水が抜けます。
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そこで、Aqua ZOOM オリジナル パイプブラシ登場。
タップ側から、ブラシを差し込んで、カラになったホース内の水垢落とし。

実は、お店の推奨では、こういう使い方はしません。
と、いうより、フィルターを止めるなんて、Aqua ZOOM では、御法度。
通水したまま、ホース内の流れに逆らって、ぐいぐい、ブラシを進入させていくのです。
当然、とれた水垢などの汚れは、吸水側では、フィルター内部へ吸い込まれ、
出水側では、タンク内に流れ出ますが、それは、許容範囲。

ところが、水の流れで、ブラシがホースの途中で固まって、先へは進んでくれません。
また、生活空間でのオープンアクアリウム、ホコリによるフィルターの目詰まりも、
同時にメンテができるため、やむなく、フィルターを、ちょっとだけ、止めています。

もちろん、リリィパイプの内部は、フィルターを回したまま、このブラシは、大活躍。

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そして、仕上げは、このスターターで、水の吸い上げ。
ホースに残った汚れを、綺麗さっぱり、バケツに流して、おしまいです。

出水側のホースは、リリィパイプを、浮かしたり、沈めたりとね。
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ダブルタップをはずしたついでに、メンテ用延長ホースで、サブフィルターを逆流洗浄。
フィルターケースには、100% サブストプロ。揺すると、汚れが、流れ出ます。


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最後に、フィルターの再稼働。
ここで、流れてくる最初の汚れは、いつもの水換えアイテムで、バケツの中へ。


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このメンテ、15分くらいでね。
by another-style | 2005-10-09 13:51 | style ... upkeep
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